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医療ダイエット革命

「リベルサス内服」

リベルサス
  • 体重減少
  • 1日1回1錠
  • ノンストレス
リベルサス

リベルサスとは?

― About Rybelsus ―

 リベルサス(一般名:セマグルチド)は、1日1回の内服で血糖値改善と体重減少が期待できる新しい2型糖尿病治療薬です。GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)受容体を刺激することで、血糖コントロールに加えて食欲抑制や体重減少にも効果を発揮します。  注射ではなく経口で服用できるGLP-1作動薬として、これまで注射治療に抵抗感があった方にも受け入れやすく、画期的な治療選択肢となっています。  空腹時に少量の水で服用する必要がありますが、継続服用によってHbA1cの改善や体重減少が報告されています。  胃排出の抑制や食欲低下をもたらし、過食を抑える効果も期待されることから、メタボリックシンドロームや肥満合併症への応用も注目されています。  臨床試験では、食事療法・運動療法・他の薬剤による治療で効果不十分だった方にも、明確な改善効果が示されています。

このような方にリベルサスをおすすめします

― Recommended for Rybelsus ―

  • 注射に抵抗があり、内服で治療を希望する方
  • 毎日の食事管理が難しく、食欲をコントロールしたい方
  • 体重の増加が気になり、将来的な健康に不安を感じている方
  • 何度もダイエットに挑戦しても継続が難しい方
  • 生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症など)を予防・改善したい方
  • 薬物療法でも思うような効果が得られていない方

リベルサス内服を受けられない方

― Not Suitable for Rybelsus ―

  • 妊娠中または授乳中の方
  • 18歳未満、または75歳以上の方
  • セマグルチド(リベルサスの有効成分)にアレルギーのある方
  • 糖尿病薬、ピル(経口避妊薬)、甲状腺機能低下症の薬、ワーファリンなどを服用中の方
  • BMIが20未満の方
  • 過去に膵炎を起こしたことがある方
  • 胃腸の通過障害など重度の消化管疾患がある方
  • うつ病などの精神疾患で治療中の方
  • 重度の腎機能障害または肝機能障害のある方
  • 他のGLP-1受容体作動薬で強い副作用が出たことのある方
  • 甲状腺髄様癌(MTC)の既往または家族歴がある方
  • 多発性内分泌腫瘍症候群2型(MEN2)の診断を受けている方

リベルサスの詳細情報

― Details ―

適応症 2型糖尿病における血糖コントロールの改善。海外では肥満症(BMI30以上)または肥満関連疾患を伴う過体重(BMI27以上)の体重管理にも承認されています。
治療時間 初回は診察・採血を含め30〜60分程度。2回目以降は10〜15分程度で処方・内服指導を行います。
投与方法 1日1回、空腹時にコップ約半分の水(最大120mL)で服用します。服用後は30分間、食事・飲水・他薬の服用を控えてください。
痛み 注射ではなく内服薬のため、痛みはありません。空腹時に服用する点にやや注意が必要です。
治療期間 毎日の服用を継続することで効果が高まります。3〜6ヶ月の継続で血糖や体重の改善が期待されます。
効果の実感 個人差はありますが、2〜4週間ほどで食欲の抑制や体重の変化を感じ始めることがあります。HbA1cの改善は1〜2ヶ月でみられることが多いです。
体重減少の目安 臨床試験では、7mgまたは14mgの継続使用により平均5〜10%以上の体重減少が報告されています。減量効果は徐々に現れます。
副作用 主な副作用は、吐き気・便秘・下痢・腹部膨満感・食欲低下などです。まれに膵炎・胆嚢疾患・低血糖(他剤併用時)などが報告されています。
併用・注意点 他のGLP-1受容体作動薬やインスリンとの併用は推奨されません。他の内服薬の吸収に影響する可能性があるため、服薬間隔に注意が必要です。
日常生活 特別な制限はありませんが、規則正しい服薬とバランスの取れた食事が大切です。水分不足や急な食事制限は避けましょう。
施術を受けられない方
  • 妊娠中または授乳中の方
  • 1型糖尿病や糖尿病性ケトアシドーシスの既往がある方
  • 膵炎の既往歴がある方
  • セマグルチドや他のGLP-1受容体作動薬にアレルギーがある方
  • 重度の胃腸運動障害・消化管閉塞などがある方
  • 15歳未満の方(安全性が確立されていません)

※上記は一般的な目安となります。

リベルサス内服の副作用(頻度順)

― Frequency of Side Effects ―

  • 悪心(吐き気)(約17%~20%)
  • 下痢(約12%~15%)
  • 食欲減退(約8%~13%)
  • 便秘(約6%~10%)
  • 消化不良・胃の不快感(約4%~7%)
  • 嘔吐(約3%~5%)
  • 腹部膨満感・鼓腸感(約2%~4%)
  • 胃腸炎(約1%~3%)
  • 倦怠感・疲労感(約1%~2%)
  • 低血糖(特にインスリンやSU薬との併用時)(単独では約1%未満)
  • 味覚異常・口内乾燥(約1%未満)
  • 膵炎(急性膵炎を含む・極めて稀)
  • アナフィラキシー等の過敏反応(頻度不明・極めて稀)

副作用と対処法一覧

― Side Effects & Coping Strategies ―

副作用 頻度 対処法 医師受診の目安
悪心(吐き気) 約17%~20% 少量頻回の食事、脂肪を避け、生姜・炭酸水・冷水などを試す 嘔吐を伴う、数日続く場合
下痢 約12%~15% 水分と電解質補給、脂肪の少ない消化に良い食事 血便、強い腹痛、脱水症状がある場合
食欲減退 約8%~13% 高栄養補助食品や少量高カロリー食の工夫 著しい体重減少や疲労感がある場合
便秘 約6%~10% 水分摂取、食物繊維の摂取、軽い運動、必要に応じて緩下剤 腹痛や排便困難が続く場合
消化不良・胃の不快感 約4%~7% 消化に優しい食事、食後の安静、制酸剤を併用 症状が数日以上続く、食欲不振が顕著な場合
嘔吐 約3%~5% 数時間の絶食後に水分から再開、必要に応じて制吐剤 繰り返す、脱水や意識障害がある場合
腹部膨満感 約2%~4% ガスの出やすい食材を避け、よく噛んでゆっくり食べる 強い痛みや吐き気を伴う場合
胃腸炎 約1%~3% 安静と水分補給、整腸剤の使用も検討 発熱・血便・強い腹痛がある場合
倦怠感 約1%~2% 無理せず休息、生活リズムを整える 改善せず長引く、他の症状を伴う場合
味覚異常・口内乾燥 約1%未満 こまめな水分補給、口腔ケアの徹底 食事困難や著しい不快感がある場合
低血糖 約1%未満(単独使用時) 飴・ブドウ糖で対応。併用薬がある場合は注意 意識障害や繰り返す場合
膵炎 頻度不明(極めて稀) 激しい腹痛や背部痛、嘔吐を認めたらすぐに受診 緊急対応が必要
アナフィラキシー 頻度不明(極めて稀) 呼吸困難、じんましん、全身症状があれば直ちに救急 救急搬送レベル

Q&A

― よくある質問 ―

Price List

料金表

料金
採血 ¥10,000
¥11,000(税込)
7日分(3mg) ¥5,000
¥5,500(税込)
30日分(3mg) ¥18,000
¥19,800(税込)