胸

人工乳腺法

人工乳腺(バッグ)を胸部に入れることでバストアップを図る方法です。一度の手術で2~3カップ位大きくしたいと言う様な方、痩せていて胸に入れる十分な脂肪が無いと言う方、半永久的に維持したいと言う方には、バッグをご提案に致します。

挿入方法は大胸筋下法、乳腺下法があり、ご希望の大きさ、皮膚の状態によって方法が異なります。切開のする場所もワキの下を4~5センチ切開する方法、胸の下を切開する方法があります。

大胸筋下法

皮膚が薄く痩せ型の方に適しています。乳腺下に比べ、術後の痛みが強く、また筋肉の下に挿入するためバッグの動きが鈍いのがデメリットです。

大胸筋下法

出産後たれてしまった方や、ある程度乳腺がある方に適しています。大胸筋下に比べ柔らかく仕上がるのが特徴ですが、手術後、被膜拘縮(バッグが狭い隙間に閉じ込められて硬くなって変形すること)が起きてしまった時に変形が表面上に出やすいのがデメリットです。


当院では主にアメリカFDA政府承認(日本の厚生省にあたる)のマクガン社のバッグを使用しておりますが、その他種類や大きさも各種そろえておりますのでご希望があればその他イナメッド社のバイオセルバッグ、メンター社のエリートジェルーバッグ等ご用意する事も可能です。

メリット
  • 1度の手術で3カップ~4カップ位まで大きくする事が出来る。
  • 半永久的にその大きさを維持できる。
  • 痩せていても、胸が大きく出来る。

デメリット
  • 切開を5cm位しなくてはならない。
  • 異物なので将来的に心配要素がある。
  • レントゲンにうつる心配がある。
  • 自然な形にならない場合がある
  • 横になったときに不自然に見える場合がある

副作用・リスク
  • 交通事故など、激しい衝撃でシリコンが流出する可能性があります。
  • 被膜拘縮(異物反応により、バッグの周りにカプセル(被膜)が形成され、バッグが締め付けられる状態になり硬くなって変形すること)が起こってしまう場合がある
  • 一時的にバスト周囲にしびれが出現することがあります。
  • レントゲン撮影でバッグが写ってしまう。
  • 血腫(血がたまってしまう)がたまる、感染症になる確率がある。
禁忌事項
  • 出血性体質(出血障害)の方
  • 妊娠中・授乳中の方
  • 感染症のある方
  • 乳房に悪性腫瘍がある方。

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